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オーストラリア留学 学生たちが先生に質問することを恥ずかしがらない理由!


質問することを恥ずかしがる必要はない


 

日本では多くの学生が授業の流れを崩さないように、

授業時間内に進んで質問をする人は珍しいです。

むしろ勇敢に質問する人たちを不思議に思う人が多いくらいです。

しかし実際、知らないことを質問することの難しさは、

他の人々の視線を意識する恥ずかしさによって生まれるものだと思います。

それで質問をしたくても恥ずかしいという気持ちや

外部的な要件によって質問をしない場合が多いです。

しかし、これもオーストラリアで1~2ヵ月過ごすと、

手を上げて質問できる人になります。

そうなる前にはちょっと恥ずかしがりな学生の場合は、

複数の人がいるところでは質問をするのが苦手なだけです。

 

ここで私が申し上げたいことは”全く心配しないでください”です。

オーストラリアは基本的に、クラス別に行われるグループの授業中心です。

先生が黒板に書いて講義する場合は、一日に1時間の内10分くらいにしかなりません。

ほとんどがグループ別(3~4人)の授業です。

ただし、BEGGINER(初級レベル)授業の場合は、先生が黒板に書きとめながら

講義している時間が多いです。

グループ別授業の場合には先生が中間に立って各グループで

授業をきちんとしているか、授業時間に生徒たちの意見を聞いてくれながら

間違った部分は直して学生たちを助けてくれます。

もちろん、このような時間を活用していつでも個人的に質問できます。

その日の授業のテーマとは関係なかったとしても、学習関連の質問なら何でも可能です。

恥ずかしがる必要がありません。

どうせ他の人はグループ別授業をしているため、聞こえなくて気を使う人もないからです。

 

オーストラリアの語学学校の場合、休憩時間がおよそ20分前後になります。

休む時間が長い方であるため、簡単にトイレ行って個人的な

用事をした後も時間がたくさん残ります。

休憩時間には大半の生徒らが教室の外を出て、廊下で友達と対話をしたり、

休み時間を利用して本人が知りたかった質問を先生に行って個人的に質問しても良いです。

例えば、”私はこのような表現を使いたいけど、これで合ってるの?”、

または”今日習ったこの表現は、このような状況にも使えることなの?

同じ意味なの?”など些細な質問も気軽に聞いてください。

日本の学生たちの場合は、休みの時間に先生に質問することは先生個人の時間を

奪ってしまうと小心に考えて、ちょっと苦手に思っている場合があります。

しかし、私たちの考えとは異なって、オーストラリアの語学学校の先生たちは

このような積極的な生徒がもっと好きです。

なぜなら自分が一生懸命勉強しているということを証明するためです。

先生も自分のクラスの学生が熱心に勉強するのだと感じてむしろもっと好きになるし、

一つでももっと教えてあげたいと思います。

そして先生と自然に交流もたくさんできて、そんな風に質問して

聞いた答えは一生記憶に残ります。

結局、このようなこと一つ一つが集まって自分の英語力になります。

 

先生たちに質問することに対して負担に思わず、たとえばこのような表現は正しいだろうか?

と言った知りたい事があれば質問した方がいいのです。

質問をする時も、先生が時間に余裕がある場合、むしろもっと良い表現を教えてくれ、

知らんぷりをするなんてことは絶対にありません。

オーストラリア留学生の皆さん!

オーストラリアでも日本でも質問することに対して負担を感じず、

分からなければ質問してください。

質問自体が恥ずかしいと感じる方はグループ別授業や、休憩時間に十分に質問をするか、

授業時間でない時間を利用してでも質問する習慣を身につけてください。